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実は損する!?ITエージェント利用 多くの場合、直接応募が良い。

IT転職エージェントの危険性について
レバテックキャリアという転職エージェント利用していて「これは使わない方が良かったかもしれない」と後悔したので感想を書く。結論として、IT実務5年以上ある人、技術の守備範囲が少し広めの人なら個人で直接企業に応募したほうが断然得だと思った。技術の守備範囲が狭く、マネジメント志向の方には多少はプラスになるかなという印象だ。

もしプログラマの経験と並行して、技術の幅を広げるためにインフラやネットワークや他言語、英語などの勉強をしているような人が利用すると話が噛み合わなかったり、大きな違和感を覚えたりすると思う。

まず、担当者の態度が以下のようなものであり、違和感を覚えた。
・年収を聞いて「低すぎる!」などと煽ってきた。
・資格取得に対する批判的な考えの担当者がいる。
・表示されている残業時間があまり信頼できない。実体験よりも低く感じられた。
・私は開発業務を希望と伝えたのに、PM、PL、管理職をやたら勧める。開発キャリアに否定的だったと思う。
・技術の守備範囲が広めのキャリアに否定的。
・独学面を評価せず、経験年数だけでゼロか100かに近い極端な発言があった。
・学業の話をすると面接で不利になるという注意をがなされた。

また、紹介された企業の面接担当者に対して違和感を感じられた。
・資格取得に対する批判的な考えの担当者が多い。中には自己研鑽の行為自体を悪く言う上場企業も複数あった。
・技術の守備範囲が広めのキャリアに否定的。バックエンドとフロントエンドの両方の経験があるだけでマイナスの評価。
・プライバシーに関する質問が半分以上。中には家族構成について掘り下げる上場企業もあり。
・いくつか逆質問をしたところ、労務管理に関する間違った知識を話す担当者が複数いた。

キャリア専門の担当者らはエージェントを経由して募集している企業は何かいろいろと問題を抱えているケースがあるというが、やたら応募者にプライバシーに関する質問をする企業は、その行為自体も含めて何か問題を抱えているのだろうなと思った。なるべく個人で直接応募したほうが良いと感じられた。






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